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建設コンサルタント

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直撃インタビュー 第二弾!Interview

入社6ヶ月目 ぴちぴちK・Yさんに聞いてみた!


いんたびゅあーいんたびゅあー(入社3ヶ月)
 お忙しいところ、お時間をいただいてありがとうございます。これから入社される(かもしれない、未来の)新入社員さんのために、本日はどうぞよろしくお願いいたします。

YさんK・Yさん(入社6ヶ月目)
 本当にぼくでいいんですか?いんたびゅあーさんと3ヶ月しか変わりませんけど。(笑)

いいんです!『ちょっとだけ先輩』としてフレッシュなご意見をお聞かせください。(笑)
では早速ですが、建設コンサルタントとはどんな業種ですか?

関西技研では、公共機関からの土木事業に関する依頼や相談事を業務として委託され、知識や経験を活かして法令に則った解決策を導き出しています。
公共機関から業務を委託されるにあたり、入札資格として一定以上の資格が必要となります。その資格試験を受験するためにも職務経験を積む必要があり、その厳重性からも社会において非常に重要な業界であると言えます。

模範的解答ですね!素晴らしいです!

勉強中ですから。(笑)

Yさん自身は現在、どのような業務をされていますか?

主に道路や構造物などの設計図を描いたり、設計に必要な計算をして報告書にまとめる作業を担当しています。例えば道路ひとつを取り上げても、線形を決める作業、擁壁・水路・舗装など、道路を構築する構造物の構造を決める作業など多岐にわたり、それぞれの基準を勉強しながら仕事を進めています。
仕事を進めていく中で、設計の分野は幅広く知識が必要なことを知りました。道路工学・材料・水理学・地質学・測量学など、一つの分野では留まらないところに魅力があると感じています。

かなり難しそうな印象を受けますが、入社してから業務に取り組むうえで抵抗はありませんでしたか?

かなり専門的な分野になりますが、入社前に想像していた以上に奥深い知識や経験を積むことができる面白さがあると思います。
ぼくはCAD(製図ソフト)の操作もままならない状態で入社しましたが、ソフトの操作も含めて一から知識を身に付けて、仕事を少しずつこなせるようになってきていると感じています。

それはすべて、参考書や専門書などを参考に、独学で習得されているのですか?

それは難しすぎると思います。(笑)もちろん、自分で調べることも重要ですが、わからないことは上司や先輩方に聞けば丁寧に教えていただけるし、理解するための時間も十分に与えていただけるので、非常にありがたい職場環境です。

お話を聞く中で、幅広い専門知識を習得できることに大きなやりがいを感じておられることが伝わってきますが、他にもやりがいを感じておられることはありますか?

滋賀県・県内市町を中心に、道路・河川・橋梁など、社会の基盤となるインフラの整備という形で自治体運営に貢献できます。また、目に見える形で実績が残ることも多いので、滋賀県内に留まらずに三重県、奈良県、大阪府などの各地でも土木事業に携わっていることから、実績を目にする機会も少なくありません。例えば自分が設計したとおりに道路が整備されているのを目にしたら、おそらくとても誇らしい気持ちになるでしょう。それは大きなやりがいだと思います。ぼくにはまだまだ先の話ですが、(笑)そこを目指して頑張っています。

入社されてからおおよそ半年が経ちましたが、今だから見えてきた、関西技研の魅力を教えてください。

創立50年の歴史と、滋賀県下で有数の実績があり、経験が豊富で地域社会からの信頼も厚い会社です。また、社内では公的な資格の取得に対する手当てが設けられていたり、福利厚生が充実していたりと、社員の働く環境に対しての配慮が強く感じられます。
新入社員の教育に関しては、経験豊富な上司や先輩方から丁寧に指導していただけるので、じっくりと成長できる環境が整っています。業務に関しても、いきなり大きなタスクを課されることもないので、専門的な知識を一から身に付けていくことができます。
こういったことは、実際に入社してみないとわからない部分だと思うので、是非知っていただきたいですね。

同感です。(笑)私も専門知識ゼロで入社しましたが、入社3ヶ月目。本当に丁寧な指導をいただきながら、じっくりじわじわ成長中です!
では最後に、後輩となる未来の新入社員さんにメッセージをお願いいたします。

近年、災害の多発化、既存のインフラの老朽化から、新しいインフラの整備よりも補修・修繕の必要性が増してきています。しかし、インフラの修繕は生活の基盤として必要不可欠な仕事である一方、業界全体としては若い技術者が不足しています。
今、若手社員として必要な経験を積み専門的な知識を身に付ければ、10年後20年後、自治体からは現在よりもさらに大きなニーズが見込まれるので、より高い社会貢献ができるようになります。そして、関西技研では技術者が成長できる環境が整っています。
道路、河川、橋梁など、生活に不可欠なインフラの整備に携わり、人々がより安心して暮らせる地域づくりに貢献できる当社で、ぜひ一緒に働きましょう!

すみません、重要なことをお聞きするのを忘れていました。
仕事は楽しいですか?

え?大変ですが、楽しいですよ。(笑)

よかった。安心しました。(笑)
とても参考になるお話をありがとうございました。私も頑張ります!



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